害虫・害獣の駆除

被害状況

【依頼場所】 大阪府藤井寺市
【作業前の様子】 車に乗る機会が少なく駐車場に駐車ままだったのですが出かけるので駐車場に行ったら蜂の巣があり近寄ることができなかった。

駆除作業

キイロスズメバチの巣ができているので駆除してほしいとのご依頼があり現場に即日対応でお伺いさせていただくことになりました。
現場に到着後確認をさせていただいたところ、カーポートの軒先にキイロスズメバチの巣ができていることが確認ができました。ハチに刺されてしまうと、アナフィラキシーショックというアレルギー症状を発症し、最悪で死に至ることもありますので、このような場合には、駆除業者にご相談をされて駆除することが最善策であります。
防護服に着替えて蜂の巣を駆除してきましたが、巣の大きさ大きさが60cmぐらいになっている大きな巣でした。これぐらいの大きさになってくると働き蜂の数もかなり増えている状態です。
春先から夏にかけて蜂の巣がだんだんと大きくなっていく時期でもあります。ハチの数もかなり増えてきますので、このような場合には、うかつに近寄ると刺されてしまうこともあります。蜂の巣でお困りの時には、お住まいの地域の自治体にご相談をされて対処方法をご相談されると良いでしょう。
また、自治体によっては、ハチの駆除をするための補助金が支給されることもあります。蜂の被害が増えてくる時期ですのでお困りごとがありましたらご遠慮なく当社にもご相談ください。

対象現場の写真
証拠写真3

カーポートの蜂の巣を駆除する方法

カーポートの蜂の巣を駆除する方法としては、以下の方法があります。

●専門業者に駆除を依頼する
蜂の駆除は危険な作業であるため、専門業者に依頼することが最も安全です。業者によっては、巣を取り除くだけでなく、蜂が再び巣を作らないように予防処置をすることもできます。
●自分で駆除する
自分で駆除する場合は、蜂に気づかれないように注意し、夜間に行うことがおすすめです。巣の場所に薬剤をスプレーする方法や、巣を燻煙して蜂を麻痺させる方法などがありますが、蜂が巣から飛び出してくる可能性があるため、十分に注意して作業する必要があります。
●蜂を追い払う方法
巣の場所にハッカ油などの強い香りを放つことで、蜂を追い払うこともできます。ただし、追い払った後でも巣が残っているため、再び蜂が巣を作る可能性があるため、注意が必要です。

注意点としては、蜂に刺されることを避けるために、保護具を着用すること、周りに人がいないことを確認すること、薬剤を正しく使うこと、火気を使わないことなどがあります。また、巣を取り除く前に、地域の自治体や法律に従って対処することも重要です。

駐車場に巣があるけど車を動かさなくていけないときの対象法
駐車場に蜂の巣があり、車を動かさなければならない場合は、以下の対策を考慮してください。

・蜂の活動時間帯を調べる:蜂は通常、日中に活動するため、夜間や朝早い時間帯を利用して車を動かすことを試みると良いでしょう。
・駆除業者に相談する:専門の駆除業者に連絡し、蜂の巣の駆除を依頼することを検討してください。業者は適切な装備と知識を持っており、車や周囲の安全を考慮しながら巣を駆除することができます。

防護対策を取る:車に近づく際には、長袖・長ズボン、手袋、帽子などの防護具を着用しましょう。また、蜂に刺されないように静かに動き、急な動作や振動を避けることも重要です。
・別の駐車場を利用する:蜂の巣がある駐車場を避け、安全な別の駐車場を利用することも検討してください。近くに別の駐車場がある場合は、移動することで蜂の巣から遠ざかることができます。

重要なのは、自己の安全を確保することです。できるだけ蜂との接触を避け、駆除業者の助言や支援を受けながら、安全に車を移動させるようにしましょう。


営巣しやすい場所


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