害虫・害獣の駆除

被害状況

【依頼場所】 大阪市都島区
【作業前の様子】 屋根の下から蜂が出入りしていてしばらく見ていたのですがたくさん間違いそうで怖くなり蜂駆除をお願いすることにした。

駆除作業

屋根裏から蜂が入っていくのを見かけてしまって怖くなってしばらく様子を見ていたけど、たくさんの蜂が入っていく現場と出て行くところを見て、子供が刺される前に苦情をお願いしたいということで当日現場にお伺いすることになりました。
点検口から天井に上がり蜂の巣を探したところ、キイロスズメバチの巣ができていることがわかりました。
近づいただけでも巣からたくさんのスズメバチが飛び出してきて収拾がつかなく一旦離脱することにしました。
装備を整えて飛んでくる蜂を退治してながら巣を撤去することができました。
それほど大きな蜂の巣ではなかったのですが、それでもスズメバチの巣ですから他の巣と比べたら比較にならないぐらいの大きさでした。
そして、お客様に巣を確認していただき作業完了をすることができました。
これからの季節は、蜂が活発に活動する時期ですし、雨の影響で床下や天井上に営巣するケースが目立っています。
少しでも異変に気がついた時には、近寄らないでください。
また、当社では、同じ場所に営巣してしまった場合には、保証期間を設けていますのでご連絡下さい。


対象現場の写真
証拠写真1

巣の再利用があるのか?

スズメバチの巣は、新たに巣を作る際に再利用されることがあります。具体的には、同じ場所に複数の巣を作ることはまれですが、古い巣が破壊された場合に、その場所に新たな巣を作ることがあります。また、他の動物がスズメバチの巣を使ったり、蜜蜂が入って蜜を採取したりすることもあります。ただし、スズメバチの巣は大きな被害をもたらすことがあるため、巣を再利用することはできるだけ避けることが望ましいです。

建物の悪影響
建物に蜂が巣をつくると、様々な悪影響があります。例えば、蜂が巣をつくった場所の周りに蜜蝋や巣から出る物質が飛び散り、建物や周辺の設備に付着して汚れを引き起こすことがあります。また、巣が建物内部にある場合、蜂の巣によって通風が悪くなり、湿気がたまりやすくなったり、断熱性能が低下してエネルギー効率が悪くなることがあります。さらに、蜂が出入りすることで建物内部に他の虫や害獣が入り込みやすくなり、それらによって建物やその周辺に被害が出ることもあります。したがって、蜂が巣をつくっている建物には、早急に対処する必要があります。

蜂が巣を放棄する理由と原因について
蜂が巣を放棄する理由や原因はいくつかあります。以下に一般的な要因を挙げます。

●天候条件: 悪天候や極端な気候条件は、蜂の巣に影響を与えることがあります。例えば、強風や大雨などの自然災害が巣を破壊し、蜂が巣を放棄することがあります。
●騒音や振動: 巣の周りに騒音や振動がある場合、蜂は巣を放棄することがあります。例えば、建設作業や機械の騒音、地震などが蜂にストレスを与え、巣を離れる要因になります。
●餌の枯渇: 蜂は巣の近くに十分な餌がない場合、巣を放棄することがあります。花の数や種類の変化、周囲の環境の変化などが餌の枯渇を引き起こし、蜂が巣を離れる原因になります。
●競合他種の侵入: 他の昆虫や動物が蜂の巣に侵入し、巣内の蜂を攻撃する場合、蜂は巣を放棄することがあります。特にハチやアリなどが巣に侵入し、蜂との競争や攻撃が起こると、蜂は巣を守るために離れる場合があります。

これらは一般的な要因であり、蜂が巣を放棄する理由として挙げられます。ただし、蜂が巣を放棄するかどうかは状況により異なるため、具体的なケースによって異なる要因が関与することもあります。


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